楽しい

楽しいのとちょっと色々語りたくなって語ってるけど、内容はいつもの如く自分にしか分からない。
読む人の事を考えてもいないからグッダグダ。
まあいつもの事。



ふと「そうだ（脳内ネタの整理の為に）用語集なるものを作ろう！」と思い立ってケータイでポチポチ。
用語集って、大陸や街や地形の名前とか、幻の鏡や双頭の鷹の意味とか。
そしたら街の位置関係がややこしくなったので、世界地図を簡単に作る事に。
物語の流れや国・民族の歴史を考慮しながら、位置関係や山脈や地形、人種の分布や地域的な貧富の差なんかも（授業中に）考えていく。
そしたらすごいつじつまが合うでやんの。
貧富の差なんかも、上級階層で占める街が東西に帯状に分布したから、西の国々との国交や東の海岸での貿易で栄えたって事でちょうどいいやとか。
リアス式海岸と海流の流れと大陸の位置がちょうどマッチして、地形的に守られていた・海流に沿ってベルさんの手掛かりを探す、と二つの設定が繋がった。
マイアとトパーズの故郷の位置がちょっと困ったけど、それも解決。
湾なんかも適当に描いたらそこがちょうどいい感じの地形になって、そうだ西部は穏やかな海でバカンス地帯になっている事にしようとか。
…た、楽しいな…！（笑）
中学の時も描いたけど、その頃は今程色々な設定がなかったから大まかな大陸の形と数ヶ所の街の位置位しか描いてない…ような記憶がある。
帰ったら引っ張り出して設定確認してみよう。

あと面白かったのが、世界全体で見るとナフカ（ラウトの家のある国）とエルハンド国（リフィスの国）が意外と近かった事。
中学の時に考えてたのではナフカとエルハンドって海を隔てていて、ずっと遠いってイメージがあったから。
アルが一時的にラウトの家に身を寄せて、将来ライアとメリートがエルハンドに住むのは不自然だよなぁと思ってたんだけど。
これなら何か理由を考えれば不自然じゃないね！とによによ。

やばい、世界全体の地形や位置関係なんかも明確にしたら、余計にこの世界に愛しさを感じるようになった。
住みたくはないけど。