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風の吹きだまり

ここは別館ブログとなります。 某同盟でのチャット感想、回してくださったバトン回答など、オリキャラ交流関係の想いを綴る場所です。

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用語集

というか自分用メモみたいな。
過去のを思い出したりメモ見たりしてまとめたのでここにうp。
取りあえずだから矛盾点とかは色々ある。順次整理していくつもり。



【アルディアナ】
正式な国家ではなく、様々な事情により国籍を持たない者達が流れ着いて共同で作り上げた街。
女勇者発祥の地でもあるが、何年か前に謎の集団に壊滅させられ現在は存在しない。
 
 
【アルトヴィア】
北の大きな港町。
世界規模の海洋学研究所がある事で有名。
 
 
【アングリテン大陸】
話の舞台となる大陸の東部の名称。
アングリテン人とその他の少数民族が混合して生活を営んでいる。
 
 
【アングリテン人】
アングリテン大陸を支配した人種。
 
 
【エルハンド国】
ネフーラ砂漠の東に位置する、双頭の鷹をシンボルとした王制国家。
代々の賢王により栄えてきたが、数年前に謀反が起きて王が変わってからは荒れている。
リフィス、アルミスの故郷。
 
 
【エンヤーティディ】
古代ナタル語で“龍からの授かり物”の意。
生き物の体を巡る生命エネルギーの事を言う。
 
【エン】
ナタル族から伝わったエンヤーティディという言葉をアングリテン人がエンと呼んだのが定着したもの。
 
 
【オーリアン島】
大陸の北に位置する、地図にも載らない小さな島。
人口は少ないが遠洋漁業が盛んである。
ナスクの第二の故郷でもある。
 
 
【女勇者】
昔、一人の女性が仲間と共に世界を救ったという伝説の主役。
“流星(メテオ)とも呼ばれている。
 
 
【カルカッタ族】
橙色の髪・褐色の肌・大柄な体格を特徴とする少数民族。
現在はアングリテン人の差別の対象となっている。
 
 
【気術】
生命エネルギーを自在に操る術の事。
元はナタル族が龍から教わったものが広まったという説もある。
 
 
【シーマ共和国】
完全秘密主義を貫いている国。
長年の内戦で荒れ、現在は国として機能していない状態となっている。
ラウト、ライア等の故郷。
 
 
【シルダーン】
ルイジーア大陸の中にある海辺の街。
 
 
【GV】
GROUND VIRCEの略称。
プロの暗殺者集団で、諜報・窃盗・扇動・暗殺・大虐殺など裏の仕事なら何でもこなす。
場合によっては依頼を受ける事もあるようだが、集団のメンバーや人数、その目的等は明らかになっていない。
 
 
【侵略時代】
大航海時代の後に訪れた、アングリテン人が勢力を伸ばす為に各方面に戦争を仕掛けていた時代。
この頃から少しずつナタル族の迫害が始まった。
 
 
【セントラルタウン】
アングリテン大陸の中央に位置する町。
全ての機関の中心であり、軍の本部が設置されている。
スライル、ロディフル等の故郷。
 
 
【双頭の鷹】
エルハンド国のシンボルであるが、双子の王子・王女が生まれてからはその双子を指す言葉ともなっている。
 
 
【大航海時代】
航海技術が発達し、航海が盛んに行われた時代の事。
この時代に様々な大陸や島が発見され、世界的な地形が明らかになった。
 
 
【ディグリスティティ】
侵略時代に君臨したアングリテン国の皇帝。
 
 
【ドーリア海】
大陸の遙か北に位置する海。
豊富な資源を有するが、世界有数の荒海である為ここで漁をする者は少ない。
別名“船の墓場”と呼ばれている。
 
 
【ナタル族】
アングリテン人による大虐殺で滅んだとされている少数民族。
淡い金髪・翠緑の瞳・独特の痣を持ち、他の人種にはない凄まじいエンを秘める。
国によって闇に葬り去られ文化的なものは殆ど抹消された為、民族の存在そのものがあまり知られていない。
ナスク、ブラッド、フィーナなど。
 
 
【ニフカ】
大陸の西部に位置する国。
ラウト、ライアの第二の故郷。
 
 
【ネフーラ砂漠】
大陸の中部にある大規模な砂漠。
砂漠の内部に三国が存在し、その北に山脈がある。
 
 
【ノーザーン】
大陸の北の外れにある雪国。
観光名所となっている。
 
 
【パンジャ】
大海の中に浮かぶ小さな島国。
独特の文化を築いている。
アヤメの故郷。
 
 
【ペル族】
西の山岳地帯に分布する民族。
男性は、ある年齢に達するまでは伸ばした髪をくくり、時期が来るとバッサリ切るという風習がある。
ブロードリー、ザウェル、シャードルトなど。
 
 
【幻の鏡】
ナタル族の秘宝。
全部で六個あり、全て揃えてある場所に配置するとナタル族の栄光を指し示すと伝説にある。
鏡と呼ばれているが、実際は宝石が埋め込まれ銀細工を施された球状の首飾りである。
 
 
【ユーゲン国】
ネフーラ砂漠の西に位置する王政国家。
長年エルハンドと敵対し争ってきたが、近年はその関係が変わりつつある。
 
 
【ルイジーア大陸】
古来よりナタル族が文化を築いてきた大陸。
リアス式海岸と激しい海流に守られてきたが、大航海時代にアングリテン人が入ってきた事により外界との繋がりを持つようになり、現在はアングリテン国の一部となっている。
古代ナタル語で“神々の住まう地”という意味がある。
ナスクが幼少を過ごした大陸でもある。
 
 
 
 
 
メモ
【ナタル族の伝説】
全てを司る守護神=太陽。
その下に大いなる六つの力(空・海・地・火・光・闇)があり、それらを束ねコントロールする役目を担っているのが龍。
六つの力=シーヴィア・レディスタードット・ヤン・アルトニア・リーウィン・トルック
→六つの幻の鏡はその力を現したもの。
 
“汝、鏡を求めよ
災いの元となりしその鏡
心正しい者の手中に渡る時
再び輝きを増すであろう
世界の果てへと行き
門前にて鏡を掲げよ
 
シーヴィア
レディスタードット
ヤン
アルトニア
リーウィン
トルック
六つの幻の集結の時
燦爛たる光は六芒星となり
栄光の場へと導くであろう”
 
 
【ナタル族の歌の意味】
風が吹き抜ける 大地に黄金の穂が揺れる
そこは我らが故郷 悠久に変わらぬナタルの地よ
孤高の月は高く昇り 至福の時を称え歌う
美しき平原を一望出来る 神々の大地の丘の上で
いつぞや友と交わした誓い 決して忘れはせぬ
帰らぬ時間に何を思うだろう
 
時代は変わった 平穏は過ぎ去った
背中に背負いし我が子も 今は泣き疲れて眠れども
いつかは戦うのだろう 愛する者とナタルの誇りの為に
願わくば どうか我が子の時代に
そして決して見る事のない 遠い我らの子孫達に
永遠の平和のあらん事を
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