ちまちま台詞を書いたり他の方の記事を読んだりチャットや今 までの設定を思い出したりして思った事色々

タイトル長いな。
合宿中とかに暇潰しに書いたただの独り言です。
やたら長くカオスになった。
追記にしまいました。

・主人公（ナスク）以外のキャラが主役になっている部分が意外と多い。
そう言えば、一応ナスクを主人公としてるだけで、話の中心はメイン10人（前編６人、後編６人）だったもんね。忘れてた。

・スライルやラウトが同盟や四コマ程はっちゃけてない。
まあ四コマはギャグだから仕方ないっちゃ仕方ないけど。

・ナスクは本編と四コマじゃ性格違う。
四コマ（というかギャグ）だと若干Ｓ気味。

・そんな事を考えていたら天然ボケとＫＹの区別が分からなくなった。
スライルはＫＹだけどナスクはＫＹじゃない。天然ボケ。
人の気持ちには敏感だし場を読みもするのですよ、本編では。
自分への恋愛感情は理解出来ないけど。
同盟だとノリやギャグに走ったり私がＫＹだったりでナスクがＫＹに見られがちだと思うのでここで主張しておこう ナスクは敏感敏感敏感敏感びんk（うるさい）
・ナスクって純粋無垢だっけ？
純粋無垢って…何…？
手元に辞書もパソコンもないから調べれないのよね。
それ美味しいの？

・そう言えば最初はナスクは純粋無垢という設定があったの思い出したけど。
汚れを知らない無垢、という意味ではナスクは純粋無垢じゃない。
人や自分の心の弱さ、醜さを知っているから。

・マイアが出番少ないなあ。
本編でも同盟でも。
ぶっちゃけマイア要らなくね？
あ、駄目だマイアいないと２部と３部が成り立たない。
出番少ないくせに地味に重要なポジションにいますな。

・ナスクは自分が出来る事と出来ない事の区別はある程度は出来てる。
その上で、行動の結果が返ってくるのが自分のみならいくらでも無謀な事する。
だけど、結果が誰かを傷つけたり危険な目に遇わせたりする可能性があるようなら、がむしゃらに無謀な事をしたりはしない。
自分のした事が予想外の結果となって自分を責める事は多々あるけど。

・前編のナスクはスライル達に無理矢理くっついて行っただけで、ナスクが自分で考えて行き先ややる事を決める、本当の意味での旅は後編から。

・後編の中の、過去のナタル族の話やナスクの親の話の辺りはナスクとか仲間達の出番が殆どないという罠 ＾ｐ＾
ナスクを中心とした話じゃなくて、様々なキャラが織り成す『刻を継ぐ者』という世界を書きたい訳だから別に構わないけど。

・唐突に語りたくなった『刻を継ぐ者』というタイトル。
ナタル族が生きてきた‘刻，を‘継ぐ，という事で刻継ぐだけど、別にナスクに限った事じゃなくて。
今の時代に生きる全ての人は皆、この時代を継いでいく者。
そういう意味を込めてつけた。
そもそも私は、選ばれた存在というのはあまり好きじゃない。
や、読むのはいいんだけどね。ダイの大冒険とか‘選ばれた勇者，だけど大好きだし。
でも選ばれた存在だったら特別な人しか活躍出来ないって事になるじゃない。
生まれ持った才能とか努力して得た力とか、‘たまたま，拉致されて改造されたとか特別な存在に仕立て上げられたとか、‘たまたま，そういう境遇になった、というのはいいの。
それだったら誰にでもそうなる可能性があったって事だから。
ナスクだって、たまたまナタル族に生まれただけ。
普通の人種に生まれていたらきっと、物語になるような人生は送らなかった。
話がそれたけど、だから本当は『刻を継ぐ者達』が正しいんだよね。
最初は『LAST SUN』も考えていた。
ナスクの意味の太陽と、ナタル族の最後の希望（＝太陽）をかけて。
でも兄の「どこかで見たようなタイトルやな」でやめた。
まあ刻継ぐもありふれているけどね。
ちなみに中１～２の頃は『SEEK A DREAM』でした。
シクド！懐かしいなあ。
…それにしても、‘夢を求める，ってそのネーミングセンスどうよ（苦笑）
まあ、いいの思い付かなかったからなあ。
刻継ぐに改名した時は親友に、「シクドの方が（語感が）良かったぁ」って言われたけど。

・裏設定や外伝っぽい話が多いと思った。
ナスクの母や、母の双子の妹の話、迫害されていた頃のナタル族とアングリテン人（一般人の人種を仮にこう名付けていた。スライルとかこの人種）の少年達の話とか。
クライヴァント兄弟（スラ・ロディ）とセイドの出会いとかね。
女勇者時代のカームとエルハンド国の友好国の我が儘王子との話もあったな。
でも色々考えるのはオリキャラ好きな人なら普通かな（笑）

・魔法の存在をどうするか、未だに迷っている。
魔法の存在があればカームの設定を思うままに出来るのだが、そうするとＧＶ（敵組織）の存在がまた難しく… ＿|￣|●
それにまた１部の後編が長くなって収拾つかなくなりそうだしな…

・もしかしなくても刻継ぐの舞台となる大陸は多種民族。
ナスクが以前迫害されていて現在は絶滅したものとされているナタル族。
セイドが現在迫害されているカルカッタ族の混血。
トパとラウトが貧しい地域の東洋人的なアレ（何）
スライルとロディとマイアが、大陸の大半を占めていて迫害もしているアングリテン人。
リーとアルはエルハンド国だけど人種的にはアングリテン人。

・一時、ナスクに弟か妹を作ろうかと思っていた事がある。
母親が研究室で無理矢理産まされた、という設定。
ネタ的に流石にちょっとアレかなと思ってやめた。

・刻継ぐの恋愛はのんびりしている。
１部だけ見たら中途半端なまま終わっているのが多い。
そもそも恋愛ネタ自体が少ないけど。
別に恋愛話じゃないんだからいいんだよ、それで。

・メイン10人の中で一番ふざけているのはラウトだけど、話（イベント？）とか過去とかが一番不気味なのもラウトだと思った。

・ブラッドさんブラッドさんブラッドさん愛してる。

・主役級のキャラが愛のない結婚とか浮気とかってネタ的にどうなんでしょうね。
でも思いついたら話になっちゃうんだもんなあ。

・１部を考え始めたのが中１の冬。
２部を思い付いたのが高３の冬。
今、まさか３部まで考える事になろうとは思いもしませんでした。

・２部を考え出すまでは、最後にナスクかロディのどっちかを殺したいと思っていた。
ナスク→命をかけて戦って死んだと思っていたが実は生きていて、最後に帰ってくる（ありきたり？）
ロディ→何か不思議な力でナスクの命を助けて消滅した（私的黒歴史）

・一時、違う２部も考えていた。
２部が始まった時点でナスクは既に病気か何かで死んでいて。
ナスクの意識を持ったまま猫に生まれ変わってくるとか。
んで好きだと気付くのに伝えれない、両想いなのに結ばれない切なさ。
HAHAHAHA黒歴史☆

・運命は繰り返す。
ナスク、ごめん 仕方ないんだよ思いついちゃったから。
あとスライルとロディとマイアもごめん。
みんな１部２部ではメインなのにね。
ついでにキャスティもごめん。
キャスは３部ではもう一人のヒロイン。

・トパーズ君優秀ですね。

・３部が一番冒険ファンタジーっぽいという罠。
２部はほのぼの。

・ロディとラウトは最初仲が悪かったという設定を思い出した。

・たった今、３部の主人公の名前を決めた。
君はリアディアだ。
リアディアとは‘平和，という意味。
呼び名『リア』は結構最初から決めていたけど。

・２部で成長したロディがちょっとスライルに似ている。
さすが兄弟。

・ＧＶを１部の最後で全員殺す（倒す）つもりだったけど、生かしておいて２部３部で出してもいいかもしれない。

・国の制度がどうなっているかを早く決めてしまわないと。
軍事国家ではあるけれども。
総統の権力がどの程度あるかによって裏組織との繋がりやベルさんが戦う対象も変わってくるし。

・軍の中にもっと色々敵味方を作りたい。
今のところ、セイドの元部下二人とセイドの親父さん（仮）しかいないんだよな…！
ベルさんを借りたから、地位のあったベルさん繋がりで色々敵味方が出来て、軍の内部にも物語が出来そう。

・フォティズの言動の裏にある目的をいい加減に決めてしまわねば…！
現時点で彼についている設定…
長髪クセ毛・頑固・ナスク達と手を組んだり相対したりして敵か味方か分からない・メリートの元弟子でラウトの恩人・普段は一人で行動している
後編でベルさんが騎士団を結成したら団員となるメリートさんの手伝いもこっそりさせたい。
って事はそれまでにフォティズとメリートさんを仲直りさせなきゃいけない訳か…

・親や家族の愛をテーマにした話が結構多いと思った。
多いという程でもないけど。
ロディやマイアやトパは愛を受けずに育った。
子供は存在自体が宝　無条件に愛されて育たないと駄目だと思う。

・ナスクって母性的な優しさを受ける側なのか与える側なのか分からない。

・パーセルとナスクもうくっついちまえよお前ら。

・同盟で使用し始めるとアルミスが意外と天然だった事実。
そうそう、そう言えばあの双子は天然なんだよ　忘れてた。
リーは肩肘張ってるから天然が目立たないけど。
あとナスクってかナタル族は特徴として天然入ってるという設定。

・メインに強引なキャラはいるけど、本当の意味で我が儘・自己中なキャラがいないなぁと思った。
スライルもね、前編メインの中じゃ子供だけど誰よりも大人なんだ。
戦闘力、いざという時の判断力、行動力は誰よりもある。

・そうだ今日帰ったらキャラの座談会バトンやろう。