妄想お泊まりバトン④

妄想お泊まりバトン

 

シレちゃんからリターンでリフィスに！

 

指定⇒『リリス』

 

◎旅館に一人旅に来たあなた。ところが宿の手違いで『リリス』と同室に！

なんて話そう？

 

リー：………何故こんな事に。

リリス：やだ王子様、私に何する気…！？

リー：むしろ君に何かされそうな予感がしてならない訳だが！

リリス：えー。

 

◎仲居さんが衝立を用意してくれたので結局同じ部屋で寝食を共にすることになりました。晩ご飯はなんだった？

 

リー：…ふむ、似たような料理を昔食べた事があるな。

リリス：あら、そうなの？ここの料理って、名産品のニンジンを使っているらしいわよ。ホラホラ！（ニンジンを食べさせようとする）

リー：…いや、自分で食べられる。

リリス：そんな事言わずにぃ。嫌いなものって、誰かに食べさせてもらった方が食べやすいと思うの。

リー：自分で食べ…（メニューを見て）…いくら名産品とはいえ、何故こうもニンジンばかりなんだ？

リリス：あら、だって私がメニュー決めたもの。人参尽くし、ですって！

リー：（ペチーン！とリリスさんの額を叩く）

リリス：痛ぁい！何するの！暴力反対！

リー：………（死にそうな顔でもっもっと人参料理食べてる）

 

◎食後のお楽しみはやっぱり温泉！あなたが部屋に戻ると『リリス』が浴衣を着てくつろいでいました。どうします？

 

リリス：あ、浴衣。着たの？わーリフィスさん似合ってるぅー。

リー：折角だからな。見よう見まねで着てみたが、…どうなんだろうな。

リリス：言ってくれたら私が着せてあげたのにぃ。

リー：いや、そういう訳にもいかんだろう。…仮にも君は女の子で俺は男で

リリス：ねえねえ、私はどう？似合ってる？

リー：話を聞け！…まあ、似合ってるんじゃないか？可愛いと思う。

リリス：えへへー（嬉しそう）

 

◎夜も深くなりました。あまり眠くないので衝立越しにあなたは『リリス話していましたが、『リリス』は寝てしまった様子。どうしますか？

 

リー：…リリス？

リリス：………

リー：…寝た、か？（電気を消す）

リリス：…ん、リフィスさん…

リー：！

リリス：うふふ…ニンジン…似合ってるぅ…

リー：（…何の夢を見ているんだ、何の）

 

◎朝になって起きるあなた。するとなんと『リリス』と同じ布団で寝ていました！

一体なんで？

 

リリス：あらやだ、写メとってそのまま寝ちゃったみたい。

リー：少しは慌ててくれ。ていうかシャメって何だ。

リリス：夜中に起きた時に写したの。これこれ、よく写ってるでしょ？アルミスさんに送ったわよ！

リー：そんなものを写すな！そしてアルに送るんじゃない！

 

◎目が覚めてあなたに謝る『リリス』。お詫びに何か奢ってくれるらしいです。

何がいい？

 

リー：構わない。…というか、悪いなど思っていないだろう。

リリス：あらばれちゃった。

リー：……（溜め息をついて）…まあ、帰りにどこかでお茶でもするか。

リリス：わぁ、やったあ！えへへー何がいいかしらー

リー：（嬉しそうなリリスさんを見てフッと笑う）

 

 

◎『リリス』と別れ地元に帰ってきたあなた。一連のことをあなたが話したと思われる方(複数可)に名前を指定して回してください。

 

どうしようかな！

イーリスさんにリフィスかラウト指定　好きな方で！

あと　そうだキルシュさんにスライル指定！

他は…昔回したような気もするから回してなかったけど、もし回してなかったらアルディスさんにスライルで。

写メネタはシレちゃんのバトンからいただいた（パクリか）